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2022.08.29

【プレスリリース】9月1日は防災の日。約8割が「猫との防災準備に取組んでいるまたは取組みたい」と回答。物資の用意やいざという時のために猫のトレーニングも【猫とのライフスタイルに関する意識調査】

News Release      

報道関係 各位


2022年8月29日


【9月1日は防災の日】

約8割が「猫との防災準備に取組んでいるまたは取組みたい」と回答。

物資の用意やいざという時のために猫のトレーニングも

【猫とのライフスタイルに関する意識調査】


紙製の猫用遊具ブランド「neuneko」を運営する株式会社ケイパック(本社:大阪府大阪市生野区巽北 1-22-24 代表取締役社長:喜多雅敏)は、10代~60代の猫を飼っている男女83名を対象に、猫とのライフスタイルに関する意識調査を実施いたしました。


調査背景

2021年(令和3年)全国犬猫飼育実態調査によると猫の飼育頭数(8,946千頭)が犬の飼育頭数(7,106千頭)を上回っており、さらに総務省が公表した2022年4月1日現在における15歳未満のこどもの数(14,650千人)と比べると、こどもよりペットの数が多い結果となっています。

猫の飼育が人気を見せる一方で飼育放棄といった社会問題も浮き彫りになっており、人とペットの新しい関係の構築が求められる時代になってきています。

株式会社ケイパックは70数年パッケージ製造業を営んでおりますが、昨今のペット共生という新たな時代を鑑み2021年より紙製の猫用製品を自社開発し新ブランド「neuneko」を設立しました。 「猫とのくらしを一番に考える」をブランド理念とし、家族である猫と一緒に築く新たな可能性や価値観を提供し続けるべく猫とのくらしの実態を知るために本調査を実施しました。


調査サマリー

半数以上が猫を多頭飼育している。

⇒猫の飼育数について1匹と回答した人が45.8%、2匹以上と回答した人が54.2%。多頭飼育している人の方が多い結果に。

約8割が「猫との防災準備に取組んでいるまたは取組みたい」と回答。

「猫を会社に連れて行ったことがあるまたは連れて行きたい」人は約2割

⇒既に防災準備に取組んでいる人が14名(16.9%)、これから取組みたい人が52名(62.7%)。

しかし、これから取組みたい人のうち15名が「何をすれば良いかわからない」と回答。

さらに、猫を会社に連れて行ったことがある人は4名(4.8%)、連れて行きたい人が12名(14.5%)

6割以上が「猫とのお出かけ・旅行」に関心あり。出かけるなら自然豊かな場所。

一方で「脱走が怖い」・「家が一番良い」との声も

⇒既にお出かけ・旅行をした人が19名(22.9%)、これからしたい人が33名(39.8%)。

人気の行先は宿泊施設が14名、キャンプ場が11名、公園が11名。(複数回答可)

お出かけ・旅行をしたくないと回答した人の中には「猫のストレスになるのでは」、「脱走が怖いので無理」、「人間にとっては良い思い出になると思うが、猫は家が一番」との声も。

■8割以上が「猫用インテリア」に関心あり。

「猫専用の部屋を作りたい」・「色やデザインを統一したい」との声多数

⇒既に猫用インテリアに取組んでいる人が37名(44.6%)、これから取組みたい人が32名(38.6%)

猫用インテリアについてどんなことをしているまたはしてみたいか?という質問には、猫専用の部屋を作りたい人が19名、色やデザインを統一したい人が22名という結果となった。猫が思い切り遊べる空間を作りたい反面、飼い主のインテリアの好みに合うものが選ばれる傾向。


調査概要

・調査名:猫とのライフスタイルに関する意識調査

・調査方法:インターネット調査

・調査期間:2022年7月19日~2022年7月24日

・調査機関:株式会社ケイパック インターネット調査

・調査対象者:日本全国の猫を飼育する10~60代の男女83名


猫の飼育数について

半数以上が猫を多頭飼育している

1匹と回答した人が45.8%、2匹以上と回答した人が54.2%と多頭飼育している人の方が多い結果になりました。

また5匹以上の内訳として、5匹(4名)、6匹(2名)、7匹(1名)、20匹(1名)、外で飼っているのも含めて50匹(1名)という回答があり多頭飼いの中でも偶数での飼育が多く見られました。


猫とのライフスタイルに関する意識調査について

  • 約8割が「猫との防災準備に取組んでいるまたは取組みたい」と回答。

「猫を会社に連れて行ったことがあるまたは連れて行きたい」人は約2割

既に防災準備に取組んでいる人が14名(16.9%)、これから取組みたい人が52名(62.7%)という結果になりました。

取組んでいる内容としては、「猫用防災セットの用意」が19名、「ハーネス・リードを付ける練習」が6名、「ケージ・キャリーケース内に入ったり寝たりする練習」が8名という回答でした。

他にも「物資の買い足し」、「マイクロチップを入れた」、「飼い主の部屋の整備(コンセント・物の配置など)」、「暑さ寒さ対策グッズの用意」などという回答がありました。

物資の用意だけでなく、いざという時に猫が行動できるようにするためのトレーニングもしていることがわかりました。

一方で、これから取組みたい人のうち15名が「何をすれば良いかわからない」という回答でした。

さらに、猫を会社に連れて行ったことがある人は4名(4.8%)、連れて行きたい人が12名(14.5%)という結果になり、防災対策として猫を会社に連れて行くことはあまり選ばれない、または選びたくても会社の都合で選べないという現状です。

  • 6割以上が「猫とのお出かけ・旅行」に関心あり。出かけるなら自然豊かな場所!

一方で「脱走が怖い」・「家が一番良い」との声も

既にお出かけ・旅行をした人が19名(22.9%)、これからしたい人が33名(39.8%)という結果になりました。

人気の行先は宿泊施設が14名、キャンプ場が11名、公園が11名。(複数回答可)

また「写真を撮りたい」、「一緒に花火を見たい」、「一緒に海を見たい」、「一緒に紅葉を見たい」などという回答があり、猫と一緒に特別な体験を共有したいということがわかりました。

お出かけ・旅行をしたくないと回答した人の中には「猫のストレスになるのでは」、「脱走が怖いので無理」、「人間にとっては良い思い出になると思うが、猫は家が一番」との声がありました。

  • 8割以上が「猫用インテリア」に関心あり。

「猫専用の部屋を作りたい」・「色やデザインを統一したい」との声多数

⇒既に猫用インテリアに取組んでいる人が37名(44.6%)、これから取組みたい人が32名(38.6%)という結果になりました。

猫用インテリアについてどんなことをしているまたはしてみたいか?という質問には、猫専用の部屋を作りたい人が19名、色やデザインを統一したい人が22名という結果になりました。

猫が思い切り遊べる空間を作りたい反面、飼い主のインテリアの好みに合うものが選ばれる傾向です。


まとめ

本調査を通して、猫とのライフスタイルについて新しい価値観を持つ飼い主がいる一方、防災などペット業界でまだ発展途上の領域には「何をすれば良いかわからない」という回答が見受けられました。

今後もneunekoは、ペット業界の課題や飼い主の要望に耳を傾け商品開発につとめて参ります。

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